条件p,qについて、p⇒qが真であることを示すとき、
pが真であると仮定したときに、qが必ず真であることを示せば良いのですか?
また、pが偽であると仮定したときに、qが偽でも真でも良いことを示すという方法はありますか?
もしあるなら、具体例も教えていただけるとありがたいどす
ベストアンサー
> pが偽であると仮定したときに、qが偽でも真でも良いことを示すという方法はありますか?
この部分については,議論しても意味がないと思います.というのも,実は命題「p⇒q」は「pでない,またはq」という命題と同値です.pが偽であるという風に仮定してしまえば,この「pでない」の部分が満たされてしまいますから,その時点で「p⇒q」が成立することになってしまいます.qが真でも偽でもいいというのは確かにそうなのですが,それは示すことではない,ということです.
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そのほかの回答(1件)
pが真であるときに、必ずqが真である、ということを示さなければいけません。
某東に進む予備校の授業で聞いた例えですが、「札幌に居る」ならば「北海道に居る」という具体例があります(地名は何処でも良いのですが秀逸だったのでそのまま引用します)。
この場合、札幌が北海道の中にあることを言いたいのであって、網走など札幌以外がどこにあるかの話はどうでもいいのです。なので、あなたの言うpが偽の時(pが札幌以外の時)の話はする必要がありません。
質問者からのお礼コメント
お二方ともありがとうございました!
理解出来ました!