この問題の(1)番のDHを求める問題で、
三角形DMAを切り出して、直線AMに垂直になるように、DHを降ろしていますが、
このDHがなぜ、三角形ABC(平面ABC)と垂直と言えるのでしょうか?
しばらく考えてもわからなかったので、質問させていただきました。
ベストアンサー
間違ってたらすみません。
1. 垂直条件: 直線が平面に垂直であるためには、その直線が平面上のすべての直線に垂直である必要があります。
2. 三垂線の定理: この定理によると、もし直線が平面上の2つの交わる直線に垂直であれば、その直線は平面全体に垂直であるといえます。
具体的に、三角形DMAにおいて、DHは直線AMに垂直に降ろされています。ここで、AMは平面ABC上の直線です。したがって、DHがAMに垂直であることは、DHが平面ABC上の他の直線にも垂直であることを意味します。
さらに、点Dが平面ABCの外にあるため、DHが平面ABCに垂直であることが確定します。これにより、DHは平面ABC全体に対して垂直であるといえます。
なにか質問がありましたら気軽にきいてください。