ttto

複素数α、βに対して

絶対値α/βが分母分子に分解できるのはなぜですか。

回答 1件

ベストアンサー

ontama_udon

複素数a,b(≠0)a,b(\neq 0)に対して、

∣ab∣=∣a∣∣b∣|ab|=|a||b|より、

∣ab∣∣b∣=∣a∣\frac{|ab|}{|b|}=|a|

∣ab∣∣b∣=∣abb∣\frac{|ab|}{|b|}=|\frac{ab}{b}|

ここで、α=ab,β=b(≠0)α=ab,β=b(\neq 0)とすると、

∣α∣∣β∣=∣αβ∣\frac{|α|}{|β|}=|\frac{α}{β}|が成り立ちます。


ちなみに、∣ab∣=∣a∣∣b∣|ab|=|a||b|は以下の通りに成り立ちます。

∣ab∣2=abab‾=aa‾bb‾=∣a∣2∣b∣2|ab|^2=ab \overline{ab}=a\overline{a}b\overline{b}=|a|^2|b|^2

∣ab∣,∣a∣,∣b∣|ab|,|a|,|b|はすべて00以上の実数であるから、

∣ab∣=∣a∣∣b∣|ab|=|a||b|

  • ttto

    上から3式目は何故成り立つんですか?

  • ontama_udon

    左辺は変わらずで、右辺は前式の右辺のaaをa1\frac{a}{1}とみなして、分母分子にb(≠0)b(\neq 0)をかけました。

    ∣a∣=∣a1∣=∣a∗b1∗b∣=∣abb∣|a|=\biggl|\frac{a}{1}\biggr|=\biggl|\frac{a*b}{1*b}\biggr|=\biggl|\frac{ab}{b}\biggr|

    的な感じです。

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