s,x固定でt動かしたら割といけそうだと思いました。
途中までしか計算してないので、あとはご自分でやってみてください。
まずtの2次方程式だとみて
t2−xt+(y−sx−s)=0(1)
判別式Dを求めてD≥0より
y≤41x2+sx+s(2)
あとは条件の0<t<2から場合分けして、さらに0<s<2でs動かす感じですかね。
(1)式左辺=f(t)と置いてやれば、
f(t)=(t−21x)2−41x2−sx+y−s
tの解の取り方で次に場合分け出来る。
1.0<t<2の範囲で解1つ、t≥2の範囲で解1つ
→f(0)>0,f(2)≤0
2.0<t<2の範囲で解1つ、t≤0の範囲で解1つ
→f(0)≤0,f(2)>0
3.0<t<2の範囲で解2つ(重解を含む)
→f(0)>0,f(2)>0,f(21x)≤0
また、(2)式右辺=g(x)と置いてやれば、
4.判別式から得られる範囲
g(x)=41(x+2s)2−(s−21)2+41
後はそれぞれの場合で計算していけばいいはずだと思うのですが…
こちらでは計算してないので、他の方法が提案されるのを待ってもいいかもしれませんね。