解決済み

写真の問題の(2)の(ア)についてですが、

物体が滑る前のA地点に物体がある時とと水平面と斜面の境目であるBに物体が到達するそれぞれで水平方向について運動量保存則が成り立っていることからA~Bの区間で常に物体と台の水平方向の運動量は保存されている、つまり水平方向に外力は働いていないと思うのですが、写真のように物体に働く力を作図すると重力の斜面方向(緑)の成分だけが残ると思うのですが、これは水平成分を取り出すことができることから水平成分にも外力が働いているように思えます。しかし、元々この力は重力の1部であることから、水平成分を持っていないようにも思えます。というように自分の中で2通りの見方が生まれてしまい辻褄が合いません。結局A~Bの間で水平方向に外力は働いていないのでしょうか?またそうなる理由の解説もお願いします。


問題:https://d.kuku.lu/6azx2ngz3

ベストアンサー

ベストアンサー

台に働く力をすべて図示すると、写真の緑の力の水平成分と等しい力が台に対して左向きにかかっているのがわかると思います。台と小物体は系として考えるので、この二つの力の合力を考えると水平成分が0になる、ということです。

そのほかの回答(0件)

関連する質問

もっとみる