解決済み

解答にDC=ADと書いてあったのですが

何故でしょうか??

ベストアンサー

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等脚台形とは、台形のうち斜めの2辺の長さが等しい台形のことです。

図で言えばAD=BCになります。

そのほかの回答(3件)

C,D\mathrm{C,D} から辺 AB\mathrm{AB} に下ろした垂線の足をそれぞれ M,N\mathrm{M,N} とすると、CBM,DAN\triangle\mathrm{CBM},\triangle\mathrm{DAN} はそれぞれ B=A=60°\angle\mathrm{B}=\angle\mathrm{A}=60°なので AN=BM=1\mathrm{AN=BM}=1 となります。


このとき、四角形 DCMN\mathrm{DCMN} は正方形となるので DC=AD=2\mathrm{DC=AD}=2 となります。

等脚台形だからです。

問題の条件

等脚台形、ABが4、ADが2、DAB\angle DABが60°ですね。


では、ABの中心に点を打ち、D点からAB中心点に線を引いてみて下さい。

2辺が等辺で1角が60°なので、正三角形になりますね。

同様にC点からAB中心点へ線を引きます。


等脚台形の中に正三角形が3つ出来ます。



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