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数Ⅲです。(2)ってどういう思考回路で場合分けしてますか?分母2だからnが奇数偶数で場合分けするのはわかるんですけど、なぜその場合分けをするのかうまく思考を言語化できません。
ベストアンサー
余白に実際に数列を書き出せば「偶数番目が何で奇数番目が何である」ことが予想できるので、それを答案の上で最初からわかってましたよ風に証明するという流れだと思います
ポリアという数学者は「いかにして問題を解くか」という本の中で、
「理解」「計画」「実行」「検討」という4つの段階が必要だと言っています。
理解にあたるのが数列を書き下してみること、計画が偶数番目と奇数番目の証明の方法を考えること、そして答案を書くのが実行。最後にどんな問題に時にこのような解法になるのかを検討、みたいな感じのやつです。
駿台の池谷哲先生がおっしゃってました。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます