高校数学 整数の性質
赤で線を引いた所です。
例題242では背理法で証明していますが、
例題241のように証明するべきときと、背理法を用いて証明するべきときの違いは何ですか?
毎回証明の方針を立てるのが下手なので教えて頂きたいです。よろしくお願いいたします


ベストアンサー

証明できさえすればよいので、指定がない限り方法は問いません。
強いて言うなら「○○であることを証明せよ」のタイプなら背理法が使いやすいかな〜、くらいの違いです。
「互いに素」とか「○の倍数」あたりは比較的相性が良い傾向にありますね。
背理法は、矛盾さえ見つければそこで証明完了なので、慣れれば結構楽です。
ただ、中にはこの論法自体をややこしいと感じる人もいるので、苦手なら無理して使わなくてもOKです。
矛盾のないよう、お好きなように証明されればよろしいかと。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます!
自分に合う方法で正確に証明できるよう努めます!