解決済み

写真の赤線部の三角錐P-QBDについてですが、なぜAB(黄線部)ではなくAW(青線部)がこの三角錐の高さになるのでしょうか?どのように考えればAWが高さになるのかの解説を詳しくお願いします。

写真:https://d.kuku.lu/3hnbeycpk

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三角形も底辺から頂点までの垂線の長さでないと面積が求まらないように、三角錐も底面から頂点までの垂線の長さでないと体積が求まりません。

この時、面BDQから頂点Pまでの垂線の長さと等しい線分は線分AWなので、線分AWが底面を面BDQとする三角錐の高さとなります。

そのほかの回答(1件)

△BDQは平面BDHF上の三角形です。ここで辺AWは平面BDHFと直角です。だから、△BDQを底面としてみた時高さは△BDQと点Aとの距離、つまり平面BDHFと点Aとの距離、つまり辺AWの長さとなります。

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