問179(2)で、解説には「電池の電圧をEとする。R3が0のときはR2に電流が流れず、回路の全抵抗はR1となる。この時の電流はI=E/R1となる。次に、R3が無限に大きい場合は回路の全抵抗はR1とR2の合成抵抗である2R1となる。よって電流はI=E/2R1となる。グラフでR3を0から増加させたとき、これに当てはまるのはイである。」とありました。R3が無限に大きいとき、回路の全抵抗が2R1になることがわかりません。どうしてこうなるのでしょうか?ご教示願います。
ベストアンサー
抵抗というのは電流の流れにくさを表すものですので、その値がとてつもなく大きいっていうことはもはやその部分には電流が流れてないということになりますね。
従ってのところは断線していると考えて良さそうなので単に直列つなぎの回路と見なせて全抵抗はとなるということです。
抵抗が無限に大きい→その部分は断線
くらいに思っておくのがいいかと
質問者からのお礼コメント
理解できました。ありがとうございます!