電池の内部抵抗を測りたい場合の電流計の位置についての質問です。
電圧と電流を計測することで電池の内部抵抗を調べたいです。電池、電圧計、抵抗器が並列に繋がれているとします。電流計は電池と直列に繋げるのと、抵抗器と直列に繋げるのではどちらが良いのでしょうか。
電圧計と電流計の抵抗は測ることができます。電圧計と電流計の抵抗が測れるなら、そこからどちらの方法を使っても正しい値を計算できるような気がして、どちらが良いのかわかりません。
また、電圧計と電流計の抵抗が測れない場合はどちらの繋ぎ方が良いのでしょうか?
ベストアンサー
仰るように電圧計と電流計の抵抗が測れるなら、そこからどちらの方法を使っても正しい値を計算できるのでどちらでも良いというのが結論です。
そうですよね、ありがとうございます!
ちなみに、電圧計と電流計の抵抗が測れない場合はどちらの繋ぎ方が良いのでしょうか?それぞれの利点と欠点を教えていただけますか?
電池と直列に接続する場合 利点:電池の内部抵抗が小さいため、電流計への影響が少ない。 欠点:電池の電圧が高いと電流計が破損する可能性がある。
抵抗器と直列に接続する場合 利点:抵抗器の抵抗値を変えることで、電流計に流れる電流を調整できる。電圧を下げることができるので器具を保護できる。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます!!