y=f(x) の逆関数はxとyを入れ替えたものなので、x=f(y)」ということについてですが、
例えばy=2xという関数があるとして、
これの逆関数は上記に基づけば、x=2yになりますが、y=2xはx=1,2…と変化する時、y=2,4,…と変化します。しかし、x=2yというのは、y=1,2…と変化するとき、x=2,4…と変化することを表していますが、このことから、y=2xとx=2yは逆の関係にないと思ったのですが、なぜxとyの文字を入れ替えたものが逆関数であると言えるのでしょうか?
ベストアンサー

逆関数はを対称の軸としてと対称になります。
上の点をを対称の軸とすると対称な点はとなるのでこれを満たす関数はとなります。
のが逆関数のに一致するとき、元の関数のは逆関数のと等しくなるのではの逆関数と言えます。