(1)
[y]<0⟺y<0 は成り立ちます.
(証明)y=y′+ε(y′ は整数,0≤ε<1)とする.[y]<0 ならば,y′<0 であり,y′ が整数ゆえに y′≤−1; よって y′+ε<0.逆に,y<0 ならば y′+ε<0 であり,y′<−ε≤0.
(2)
[y]≤0⟺y≤0 は,(⟸) については成り立ちますが,(⟹) については y∈(0,1) のときが反例になります.
(3)
[y]>0⟺y>0 は,(⟹) については成り立ちますが,(⟸) については y∈(0,1) のときが反例になります.
(4)
[y]≥0⟺y≥0 の成立は (1) と同じように証明できます.