1997年東大物理の大問2について質問です
Ⅱ(1)で赤本の回答では単振動する導体棒の変位はxsinωtであり、運動方程式より0=F-kxsinωt
よってF=xsinωtとしています。単振動する運動方程式において力の釣りあいが成り立つような立式ををしていて理解しにくいです。なんとなくばねの伸びが単振動していることにより帳尻合わせをしているんだろうなと感じることはできますが納得できません。何か良い理解の仕方はありますでしょうか。よろしくお願いします。
ベストアンサー
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問題に質量を無視すると書いてあるので、運動方程式の左辺が0になる。
またよくある言い方だと質量のない物体については加速度があってもつり合いが成り立つという話だと思います
僕も高校生なので、高校生なりの解釈ですが。
お互い勉強頑張りましょう