組み合わせの問題です。解き方とその解説を教えてください。

ベストアンサー

12個の玉の"組み合わせ"なので、
赤×12 黄×0 緑×0 一通り目
赤×11 黄×1 緑×0 二通り目
…
と、個数によって何通りか判断します。
順番は関係ないので、取り出した玉を、赤→黄→緑の順番で並べることにします。
その時赤と黄の間、黄と緑の間に仕切りを入れるとします。その仕切り位置によって、それぞれの玉の数が変わります。つまり仕切りの並べ方=玉の選び方なのです。
この仕切りの並べ方は、重複順列で求められます。並んでいる玉は、仕切りによって色が決まるので、今は区別しません。仕切りも区別しません。(玉+仕切りの数)14!÷(玉の数)12!÷(仕切りの数)2!=91です。

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そのほかの回答(1件)
削除済みユーザー
補足的に説明したいと思います。
分かりやすい解説は他の人がやってくれているので。
n個のものから重複込み(何個選んでも良い)でr個選ぶときの組み合わせの個数は、で求めることができます。これを、と表すこともあります。こういう問題は、(記述式でなければ)この式を使うとすぐ答えを求められます。