気体分子運動論の平均二乗速度について質問があります。
「を平均二乗速度という」と説明するものと「平均二乗速度の平方根を根平均二乗速度という」と説明するものがありますが、どちらが正しい(または一般的)なのでしょうか。
ご回答よろしくお願いします。
ベストアンサー
前者はおそらく、「平均」という意味を、速度と二乗の二つに対して用いています。一方後者は「平均」を速度の方のみに修飾させてます。
しかし、後者はほとんど見たことありません。入試問題はほとんどが前者かと思います。
ここでいう二乗に平均とは、相加相乗の不等式の時の平均と同じ意味です
質問者からのお礼コメント
納得できました。ありがとうございました!