解決済み

確率の大小比べる際に2回の評価が必要なのはなぜですか?

例えば下の写真のような問題です。

右下のグラフを見る限り①のみで評価できる気がするんですけど、2回(①も②も)の評価をしないといけない時があるということですか?

それとも「数学的」なナニカですか?

教えていただきたいですお願いします🤲

ベストアンサー

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①で言えるのは「k16k \geq 16のときに確率が単調に減少する」ということだけで、これではk=16k=16で本当に最大値を取るかは分かりません(たとえばp2=1p_2 = 1でこれが最大値、みたいなことがあるかもしれません)。

そこで②により、k<16k < 16で確率が単調に増加することを確認し、p16p_{16}が最大値となることを確認しています。

質問者からのお礼コメント

質問者からのお礼コメント

そういうことだったんですか!理解できました、ありがとうございます。

たしかに例外的なものを忘れていました。


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