確率の大小比べる際に2回の評価が必要なのはなぜですか?
例えば下の写真のような問題です。
右下のグラフを見る限り①のみで評価できる気がするんですけど、2回(①も②も)の評価をしないといけない時があるということですか?
それとも「数学的」なナニカですか?
教えていただきたいですお願いします🤲
ベストアンサー
①で言えるのは「のときに確率が単調に減少する」ということだけで、これではで本当に最大値を取るかは分かりません(たとえばでこれが最大値、みたいなことがあるかもしれません)。
そこで②により、で確率が単調に増加することを確認し、が最大値となることを確認しています。
質問者からのお礼コメント
そういうことだったんですか!理解できました、ありがとうございます。
たしかに例外的なものを忘れていました。