整数
整数について、
は「ともに」偶数だから、
の奇偶は一致する
というのが問題の解答に登場したのです
が、和と差の両方確認する必要性はなんで
すか?片方だけでは行けないのですか?
ベストアンサー
「 と が整数である」という前提条件があれば、どちらか片方のみでも言えます。
つまり、整数 と について、「 と の偶奇が一致する」と「 が偶数になる」と「 が偶数になる」はすべて同値です。
ちなみに、「 と が整数である」という前提条件がなければ先ほどの3つは同値ではなくなります。(そもそも整数でなければ偶数とか奇数とかもないですが)
その場合は、「 と の偶奇が一致する」と「 と がともに偶数になる」が同値になります。
その問題に関しては、問題文と解答を全部見ないと何とも言えませんが。。。