放物線と直線の共有点の座標はなぜ連立方程式で求められるのですか?
また、その『放物線=直線』で重解をもつなら二つの線が接するのはなぜですか?
微分はn次式の微分程度なら分かります(関係あるか分かりませんが💦)
ベストアンサー
「放物線と直線の共有点」
→「直線の座標と放物線の座標が等しい点」
→「直線の座標、座標と放物線の座標、座標が等しい点」
であり、放物線の方程式と直線の方程式を連立させて解くことは、2つの方程式を満たす(,)の組を求めることであるからです。
また、重解を持つ(1つの(,)の組しか解に持たない)とき、放物線と直線はその(,)でのみ共有点を持つので、直線はその点で放物線に接することになります。
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そのほかの回答(2件)
自分は共有点は交点(2つ以上)と接点(1つ)を含むに分けられると考えているので、この二つを用いて説明させていただきます
放物線と直線の方程式を連立するということは、二つの式を同時に満たす(x,y)を求めるということになります。グラフで考えると、同時に満たすのは交点のみですので、連立した式を解けば、その座標がわかります。
重解は二つの解が等しいということなので、式を同時に満たす点が重なります。
二つの式の交点が重なる=交点が一つ=接点 ということになります。
わかりにくかったら申し訳ないです。