解決済み

古文でよく出てくる「あやし」ってどんな意味ですか?現代語ではどう訳せばよいですか。

ベストアンサー

ベストアンサー

古文の「あやし」は文脈で意味が変わる語で、おおむね次の四つに分けられます。1) 不思議・奇異:「あやしうて見ゆ」を「不思議に見える/妙だ」と訳す。2) 不審・怪しい:「あやしからず」に「怪しくない(不審でない)」と訳す(否定表現に注意)。3) 身分が低い・卑しい:「あやしき家の人」を「身分の低い家の人/下賤な」と訳す。4) 粗末・みすぼらしい:「あやしき衣(きぬ)」を「みすぼらしい服」とする。現代語訳は文脈で使い分けるのが大事で、例えば「さてもあやし」は「本当に不思議だ/妙だ」と、「あやしく思ふ」は「怪しいと思う/不審に思う」と訳すのが自然です。

質問者からのお礼コメント

質問者からのお礼コメント

詳しい分類と訳し分け、非常に参考になりました。ありがとうございました。

そのほかの回答(0件)

関連する質問

もっとみる