解決済み

以下の論理式の意味合いをどなたか教えてください。

(1) +:K×KK+: K \times K \to K

(2) 1K\{0},aK:a1=a\exists 1 \in K \backslash\{0\}, \forall a \in K : a1=a


((1)は加法を、(2)は情報単位元を表すことはなんとなく理解できるのですが、

::, \to, K\{0}K\backslash \{0\} などの記号の意味がわかりません。)

ベストアンサー

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f:ABf : A \rightarrow B は「ffAA を定義域,BB を値域とする写像(定義域全体で定義された一価関数)である」の意味です(だから「_:__\_ : \_ \rightarrow \_」の形でワンセットです。)


一般の集合 A,BA, B に対して,A\BA \backslash B は「AA の元全体から BB の元を除いた集合」です。つまり次で定義されます:

A\B:={xxAx∉B} A \backslash B := \{x \mid x \in A \land x \not\in B\}

だから K\{0}K \backslash \{0\} は加法単位元を除いた KK の元全体です。

質問者からのお礼コメント

質問者からのお礼コメント

なるほど。とてもよく理解できました。

ありがとうございます。

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