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3 回答
数学の質問です。
自分が持って居る問題集に以下の問題が載って居ました。
この問題を解くこと自体はできたのですが、少し疑問が湧きました。この問題の冒頭に「」とありますが、もし、この問題で「」とすると、「」の時と答えに何か違いが出るのでしょうか?(変数と定数の違いは理解して居る積りですが、もしかすると私の理解が誤って居るかも知れないので、一応変数と定数の違いも説明して頂けるとありがたいです。)
回答宜しく願います。
ベストアンサー
が変数の場合、仮にとでもすれば、これは空間における曲面を表します。
このとき、軸との共有点について考えるとすればのことですから、について調べるのでむしろ簡単になりますね。この場合は2個確定です。
もしくはについて考えるとすれば、これは平面上の点なので無限に存在しますね。
定数:定義域においてただ一つの値をとるもの
変数:定義域においてすべての値をとるもの
変数を増やせば空間に軸が一つ増える、と考えればいいかと。
例えば、数直線上の点に対して、
定数を加える:数直線上の点を表す。
変数を加える:平面上におけるの直線を表す。
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定数と変数の違いは何となく分かって居る積りでしたが、DoubleExpYuiさんが明文化して呉れたおかげでより良く理解できた気がします。ありがとうございます。
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そのほかの回答(2件)
赤軸がx軸です。共有点の個数は2個だと思います。
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すみません、良く分かりません。質問でも申し上げましたが、問題を解くこと自体はできました。答えは
でした。
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分かりました。では、定数と変数の違いを説明して頂けますでしょうか?
おそらく説明しても完璧な理解には至らないので、自分で沢山の問題と触れ合うのみです。意識しながらやっていれば必ずわかってくると断言できます。なにかいい問題があれば後ほど追加しておきます。
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アドバイスありがとうございます!がんばります!
mが変数になると変数がx,y,mの3つになってしまうから、3変数関数になってしまいます。(わかりやすく言うとx軸、y軸とさらに奥ゆきのm軸の要素が追加されてしまいます。)
mが定数だからこそyはxの関数になっているわけで、mの範囲を場合分けすることで共有点の個数を求めることができます。
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