「高さの比」の時点で意味が分からないのですが。
あと、「(1)の答えを6分の5倍する」だとORにはならないと思います。
一応解答付けときます。
(1)与えられた条件より
OP=3+11OD+3+13OE=3+11⋅1+21OA+3+13⋅(1+22OB+1+21OC)=121OA+21OB+41OC
(2)ORは定数k>0を用いてOR=kOPと表せるので
OR=kOP=12kOA+2kOB+4kOC
また、平面ABC上の任意の点Qについて
OQ=sOA+tOB+uOC , s+t+u=1
であるから、これをORについて考えれば
12k+2k+4kk=1=56
となる。よって、
OR=kOP=121⋅56OA+21⋅56OB+41⋅56OC=101OA+53OB+103OC