分詞構文についてお聞きしたいことがございます。having+過去分詞は文の述語動詞よりも前の行為を表すと習ったのですが
The train left Tokyo at 6,and it arrived at Nagoya at 8.を分詞構文に置き換えた時having+過去分詞にせず、
The train left Tokyo at 6, arriving at Nagoya at 8.となるのはメインの動詞と同じ過去だからという認識で合っていますか?ご存知の方がいらっしゃればお教えいただけると幸いです。
ベストアンサー

同じ過去だからというイメージでも良いと思いますが、さらに言うなら連続的にそれが起こっている状態だからです(出発→到着)。
分詞構文でhavingを使うかどうかは、その文章中での分詞構文の役割を考えると適切か不適切かわかりますよ。
ちなみに、having+過去分詞は、「〜したあとで、ーした」だったり、「〜したから、ーする」という文章で理由や時を表す分詞構文を用いる際によく使われますね(文章の流れがスムーズになって、ネイティブスピーカーにとって話しやすいから)。
例えば、Having finished his homework, he played basketball.とかです。これは時の役割の分詞構文が使われていますが、「宿題をしたあとにバスケをした」という順序に沿った英文となっていて自然な表現です。
質問者からのお礼コメント
連続的に起こっている状態という考え方、すごく理解が深まりました!
丁寧に教えてくださりありがとうございました!大変助かりました。また御縁がございましたらよろしくお願い致します!