解決済み

このサイトの三角関数の微分についての図形的な解釈がいまいち、ピンときません。

なぜ、lim(h→0)=x +π/2になるのでしょうか?

また、そこから下の途中式(cosθの話)が端折られていて理解しにくいので、ご教授いただけますでしょうか?

ベストアンサー

ベストアンサー

まずθ\thetaAAの動径(OAx軸のなす角OAとx軸のなす角)を表しており、hhOA,OBOA,OB間の角度なので、

hhを限りなく0に近づけるとABABは円に対する接線に限りなく近づき、

半径と接線のなす角は90°なので、xx軸と接線のなす角(図ではαα)は、

x軸とOAx軸とOAのなす角θ\theta

OAと接線(AB)OAと接線(AB)のなす角90°=π290°={\pi\over2}

以上の和で表せる

よってθ+π2\theta+{\pi\over2}に収束する。

という意味だと思います。

そのほかの回答(0件)

関連する質問

もっとみる