解決済み

物理のコンデンサーです

 下の問題を解いていたのですが、その解答で向かい合う両極板の電気量が同じになると書いてありました。

 ①確かに正負の異なる同じ量の電荷がお互いに引き合うのが、直感的にもっともらしく思えるのですが、はっきり(数式的に?)とAとB、CとDの電気量は等しいということができません。はっきりと説明をご存知の方がいれば教えてください

 

 ②また、物理の勉強をする時、心がけていることがあれば教えてください!

ベストアンサー

ベストアンサー

わたしも以前思いました。

https://manabitimes.jp/qa/5365

ガウスの法則を使います。ただし、ほとんどの問題では「コンデンサーの極板間の電場の漏れを無視」しているから、このようなことが成り立つのであります。

返信(3件)

返信が遅れて申し訳ありません。

また、貴重なご意見ありがとうございます!

一つ疑問に思ったのが、

「ところが、今回AとBは導体ですから、結局AとBの表面では電場は生き残りません。したがって左辺の値は0になってしまうのです」

という文がありましたが、この文がうまく納得がいかないです。導体表面に電場があるからコンデンサーの一様な電場が作られているのではないのでしょうか?

Rararaさんが貼ってくれた質問の回答者です。

確かに、その表現は良くなかったかもしれません。より厳密には、「導体表面より、わずかに導体側に侵入するように領域SSを構成して、ガウスの法則を用いればよい」ということです。

導体内部では電場は存在し得ないことから、左辺の値は0となります。

なるほど!

@atozkoxo様ありがとうございます!

質問者からのお礼コメント

質問者からのお礼コメント

Rarara様 atozkoxo様ありがとうございます!!

ずっと悩んでいたので、解決できて脳汁ドバドバです。

本当にありがとうございました!

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