滑車 P から見たおもり A,B の運動方程式を考える場合は、慣性力を考えるために滑車 P の加速度が必要です。
滑車 P とおもり C の加速度の大きさは等しいので、地面から見たおもり C の運動方程式を考えればおもり C の加速度が出ます。
どの系から見ていても物体の速度や加速度は変わりません。見え方が変わるだけです。
代入が何を指しているのかわかりませんが、どの系から見た速度・加速度なのかを意識するとよいと思います。非慣性系で求めたなら慣性系に変換する必要がありますね。
ちなみに、今回はおもり C と滑車 P の加速度および張力、おもり A,B の加速度および張力、の合計 4 つの未知数があるため、式は 4 つ必要です。
そのため、おもり A,B,C と滑車 P の運動方程式を考えなければなりませんが、滑車 P は質量がないので運動方程式はつり合い式になります。
補足
運動方程式 ma=F において、a=0 でなかったとしても m=0 だった場合、F=0 になって力がつり合っているということです。