解決済み

物理の抵抗の問題について、(3)の解き方が分かる方教えていただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。

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未知抵抗の大きさを RR、直流電源の起電力を EE とすると、キルヒホッフの法則より

E=RI+VE=RI+V

が成り立ちます。II は電流計を流れる電流、VV は可変抵抗の両端にかかる電圧です。

I=2AI=2\mathrm{A} のとき V=2VV=2\mathrm{V} であり、I=1AI=1\mathrm{A} のとき V=7VV=7\mathrm{V} なので、次の 22 つの式が成り立ちます。

{E=2R+2E=R+7\begin{cases}E=2R+2 \\E=R+7\end{cases}

これを解いて、R=5Ω,E=12VR=5 \mathrm{\Omega},E=12\mathrm{V} となります。

質問者からのお礼コメント

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とても分かりやすく、助かりました!

ありがとうございました。

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