削除済みユーザー
2 回答
高次式の因数分解でαを代入したときに0となる値は、あくまで候補であって、必ずしも太字で書いてある公式から導いた数字を代入したときに式が0になるというわけではないということですか。それとも、太字の公式に当てはめた値は、代入して必ず0になる値であるということでしょうか。
それと一応確認なのですが、約数とは1ももちろん含めていますか?
言葉が拙く、伝わりにくいかもしれません。ごめんなさい。

ベストアンサー

この内容は「係数が全て整数」という条件があるからこそ成り立っています。
ようは
で係数が全て整数ならはを約数にもつし、もを約数にもつから
が成り立つよねって話です。(説明雑ですみません)
なので係数が全て整数という条件がなければ成り立たないし(分数などを含めればいくらでもあるため)、全て整数なら1だってもちろん含まれます。
勘違いのないよう補足しておきますが、
というのは正確には
という意味で約数のどれでも成り立つという意味を表しているわけでは無いです。
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そのほかの回答(1件)
高次式は3次以上の式だから、必ず(=0で)実数解を一つ持ちます。
ただ、有理数解を必ず持つわけではないので注意。
もしその高次式が(=0で)有理数解を持つなら、その有理数はその青チャートの太字のものを全て探せば必ず見つかると思います。
質問者からのお礼コメント
丁寧にありがとうございます🙇♀️非常にわかりやすかったです。