解決済み

数列an\large\purple{a_{n}}が等差数列の時、数列a2n\large\purple{a_{2n}}も等差数列であることを示す問題にぶつかってしまいました。どう解くのが正解ですか。解説ないので分かりません!教えてくださいお願いします。

ベストアンサー

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直感的にはすぐに分かりますね

例えば3ずつ増えていく等差数列において、項を1つ飛ばしで見れば6ずつ増えていく等差数列となります


数列の問題では、一般項が大きなヒントとなります。本問ではana_{n}が等差数列と与えられているので、

an=a+(n1)da_{n}=a+(n−1)d

と表せます。aaは初項、ddは公差です。ここで、a2na_{2n}は上式のnn2n2nに変えればいいだけなので、

a2n=a+(2n1)d=a+d+(n1)2da_{2n}=a+(2n−1)d=a+d+(n−1)\bullet 2d

従って、a2na_{2n}は初項a+da+d, 公差2d2dの等差数列となることが示されました

上の式変形は、初項+(n1)(n−1)×公差の形を作ろうとしているだけです。閃きは必要ありません

質問者からのお礼コメント

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遅れてすいません🙏ありがとうございます😄

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