解決済み
この関数の最小値を求めよ。という問題の解答で理解できないところがあります。
「 となる が存在する」
⇔「 の判別式Dが0以上。」
のところです。
を の2次式と考えれば判別式Dを用いることができ、また
⇔「を実現する実数が存在する」
が成り立つことは理解できました。
しかし、 ⇒「 を実現する実数 が存在する」
ことはなぜ言えるのでしょうか。
どなたかご教授いただけると幸いです。
ベストアンサー
変数関数 とは,ある に対してただ一つの が定まるものを指します.つまり,一般に 上にある点には,一意的に座標 が割り振られます.
これより, において がある値をとるとき,当然それに連動して のとり得る値も存在するわけです.
要するに,
から得られる帰結ですね.
質問者からのお礼コメント
なるほど...!
ありがとうございます!