数学の質問です。
積分に就いてですが、例えば次の様な計算をする時、
とすると思いますが、行目でとするのは数学的に大丈夫なんでしょうか?どちらも計算結果は等しいですが、の中にはインテグラルの中の被積分関数の原始関数が入るので、とするとの原始関数がになってしまうのではないかと心配です(^_^;)
回答宜しくお願いします。
ベストアンサー
とてもいい質問だと思います、これは定積分の定義にある通り大括弧の中に原始関数丸々入っているので、今回のように定数等を外に出すということは意味を変質させてしまい、あまり良くないと思います。まぁ、定数を外に出したいなら積分する前の関数に定数の逆数を掛けたりして関数自体を変えないといけませんね💦
やっぱり意味が変わっちゃいますよね、、、
でも、問題を解いて居る時に偶然解説で以下の様な変形を見付けて終いしました、、、
〜前略〜
〜後略〜
が括弧の外に居るのは変形を行飛ばした(載せて居ない)と考えられますが、 が括弧の外に居るのは原始関数的?に考えておかしいですよね、、、実際は括弧の外にある中にあると言うのはきにしないものなのでしょうか?
たぶん、原始関数はこれでした!って大括弧のなかから結果論的に言っているのでは?と思いました。あまり括弧についてはさしたる問題ではないのでしょうね(笑)
う〜ん、確かに試験などでは、途中式は書く必要がないのですが、途中式も数学的に正しく書きたいですね〜。結局係数は括弧の中でも外でもどちらでも良いと言うことで大丈夫でしょうか?
自分としては、数学は言語という理念を掲げている以上、意味をしっかりと理解して明記することは大事だと思います。ですのでなるべく定義に従って余計なことはしないようにした方がいいかなぁ?と個人ながら考えますね
あいまいですみません
(結局括弧の外でも中でもいいかもしれないけれどどちらかに統一するべきだし定義通りに、って感じです)
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。