異なる4つの実数解を持つのを考えるためにtの方程式を考えるだけでわかる理由を教えてください!!
ベストアンサー
この画像の一番最初の方にある式の変形はこの方程式を解くための大事な手順となっています。この四次方程式は俗にいう複二次式というもので
みたいな感じです。これは上にもあるようにというように置くことでと二次方程式の振舞いをします。ですからの二次方程式を考えることであとはを解いて目下の四次方程式が求められるわけですね。
まとめると、こんな感じ?ですかね
さっきの通り、の変形でが二つ出せたと(二つ出ないといけない)思いますが、例えば解の一つにが出たらどうでしょう。すると、と虚数解ができてしまい、異なるつの「実数解」が出てきません。だからが正であり、つ出てくる必要があるんです
そういうことなんですね!理解できました!ありがとうございます!!
誘導の部分から、(1)がa=0のとき実数解が1個、(2)がa=2のとき実数解が3個ということも分かってるので、実数解4個になるには、a>2という感じでも解けるのではないかと考えましたが、この考え方でも合ってますか?
返信遅れてすみません🙇
実際のところが上記のような感じで出そうと思ったら、ちょっと微妙かもしれません。いつどんなときに解の個数がどうなるのかは式をしっかり見ないと分からないです。実数解が4個になるときは選択肢にもあるようにの3つが可能性としてあるので単純にが増えても解の個数が同じように増えるかどうかは分からないということですね。
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名無しユーザー
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