解決済み

三角形ABCの面積を表す際に、△ABCというのをせつめいなしで用いてもいいですか?

例えば、△ABC=2△ABM みたいなことです。

補足

もし断りが必要ならどのような書き方が短く済むかも教えて欲しいですお願いします🤲

ベストアンサー

ベストアンサー

ABC=2ABM△ABC=2△ABMは寧ろ面積を表して居ないと思います。昔、塾で説明されたのですが、ABC=2ABMABC=2ABMと書くと面積の話をしていると言われました。しかし、これが塾の中だけで使われて居る可能性もあり、数学の世界で共通かどうか私は知らないので、ABC△ABCの面積をSSとする、ABM△ABMの面積をssとする、S=2sS=2s、の様に書いたほうが確実ですね。

返信(2件)

「以下、(△XYZ)は三角形XYZの面積を表す。」というのはどう思いますか?京大とか一橋とか解いてるとこういう風に断らないと説明長くなってしまいます。

XYZ△XYZは図形の性質に言及する時に使う数学的な書き方なので、それは辞めた方が良いのではないでしょうか?以外の記号だったら、自由に定義しても大丈夫だと思います。「以下、ABC△ABCの面積をABC*ABCとする」見たいなのは大丈夫です。断り書きは避けられないかと思いますが、、、

質問者からのお礼コメント

質問者からのお礼コメント

大変助かりました🙏

そのほかの回答(1件)

 初めに一文だけ「以下、三角形 ABCABC の面積は (ABC)(ABC) とあらわす」などと断り書きを入れておくのが確実だとは思います。解答の中で三角形のみならず四角形なども扱う場合は、

「以下、一般に図形の面積はその図形の名前を ( )(\ ) で囲ってあらわす」

「以下、nn 角形 X1X2XnX_1X_2\cdots X_n の面積は (X1X2Xn)(X_1X_2\cdots X_n) とあらわす」

などと書いておけば、一文だけで前置きが済むでしょう。

 ちなみに、図形の面積を ( )(\ ) で囲ってあらわすのは、コクセター&グレイツァー『幾何学再入門』で採用されている記法です。


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