解決済み

英語の質問です。

分詞構文に就いてですが、独立分詞構文ではbeingはいつでも省略できるのでしょうか?

また普通の分詞構文ではどうでしょうか?普通の分詞構文ではbeingが省略できない場合があったきがするのですが、、、

回答宜しく願います。

ベストアンサー

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独立分詞構文で being が省略できるケースはほとんどないと思います。例えば、下の 1~4 の独立分詞構文において、being は省略できません。


1. It being Monday, the barber shop was closed.

2. School being over, they went home.

3. There being no bridge, we had to swim across the river.

4. Such being the case, we won't go.


普通の分詞構文でも、文頭に過去分詞が来る場合を除き、being は省略しません。


1. Being written in simple English, this book is easy to understand.

(Being は省略可能。)

2. Being ill, he stayed home.

(Being は省略不可能。)

3. Being young, he hasn't had much experience in life.

(Being は省略不可能。)


返信(13件)

普通の分詞構文でbeingの後ろが一語でない時、例えばBeing aware of it, ~の様な時もbeingは省略できませんか?

独立分詞構文の方に就いてです。

英語の読解の問題集に"Newcomers, many of them Scots and many with experience of other trades, were, however, now setting up away from St Paul's and challenging traditional cartels and restrictive practices."「しかし、新しく遣って来た人々は、その多くがスコットランド人であり、出版業以外の仕事をした経験を持って居て、セントポール大聖堂から離れた所で次々と商売を始め、従来からあった企業連合や競争制限協定に異議を唱え始めた。」と言う文があるのですが、回答では"many of them Scots and many with experience of other trades"の部分は独立分詞構文でbeingが省略されて居ると書いてありました。この場合はbeingは省略出来る様ですがjinichikさんに挙げて頂いた例と何が違うのでしょうか?

Being aware of it, についても Being は省略できません。(分詞を省略したら、そもそも「分詞構文」ではなくなってしまいます。)


many of them Scots は「付帯状況」を表します。別の例文としては、

There are 1,000 people in this village, many of them farmers.

などが考えられます。

上でも述べましたが、「分詞のない分詞構文」というものは存在しません。したがって、「独立分詞構文の being の省略」という説明は誤りです。






分詞を省略したら、そもそも分詞構文ではなくなってしまうと言うのは確かに言われて見れば分かるのですが、この英語の読解の問題集は先生が凄く良い問題集だと言って居たので間違いがあるとも思えないんですが、、、

自分で調べて見たら、「普通の分詞構文ではbeingの後に過去分詞が続く場合などを除きbeingは省略できないが、独立分詞構文では分詞句がit,thereなどの形式的な主語の場合を除きbeingは省略して良い」との記述がありました。

どうなんでしょうか、、、?

すみません、今度は「独立分詞構文ではどんな時も(分詞句の主語がなんであっても)beingは省略されることがある」と言う旨の記述がありました、、、

これって、実用英語と受験英語の差なんでしょうか、、、?

受験英語は文法が厳密ですが、実用英語は文法がそんなにきつくないですよね、、、

「独立分詞構文の being の省略」という説明は,恐らく過去のある時点で誰かが言い出したことが無批判に受け継がれているということだと思います。受験問題集やネット記事などではなく,定評ある文法書にそのような説明がありましたらお知らせください。

自分はちゃんとした文法書を余り持って居ないので、受験用問題集やネットにいつも頼って居るのですが、実用英語と受験英語の差ってことはないのでしょうか?自分が持って居る英語の読解の問題集は色々な大学の過去問の切り抜きで構成されて居るのですが、大学側が外国の文献から文章を引っ張って来て居るとしたら、非受験文法的な文章があってもおかしくはないとは思うのですが、、、


文法的には正しくはない懸垂分詞構文も英語圏では認められて居る様ですから、今回の文章も受験文法的には少々いい加減な文章だったってことは考えられませんか?

英語の授業ではあまり見かけない形ではありますが,特に受験文法的にいい加減な文章であるとも思いません。単純に「付帯状況」を表していると理解するのが正解だと思います。

付帯状況は必ずしも前置詞などを伴わなくても良いんですか?

今まで見たことがない形なので教えて下さい!

例文としては,前に示した

There are 1,000 people in this village, many of them farmers.

のような文があります。


英語の授業ではあまり見かけない形ではありますが,特に難しい構文でもないと思います。




分かりました。ありがとうござます!

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