解決済み

定義域が式変形の前後で変化してしまう問題です。

x=t/1+t y=t^2/1+t の時点ではt≠-1なのですが式変形によってt+1が消えてしまいます。

 私は、t+1が消えてしまっても立式の時に、t≠-1を前提として立式したので、式変形後も、定義域はt≠-1だと思うのですが参考書には記述がありません。

 この場合定義域はどうなるのでしょうか?詳しい方教えてください!


ベストアンサー

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自分は式変形の最中で定義域が見えなくなってしまうのは、そこまで問題ではないと思います。結果の式にその定義域が反映されていれば大丈夫なんじゃないですかね。実際、答えの分母を見たときに(1x)2(1-x)^2とあり、x1x≠1ですが、xxttの関係式を見ると、x=111+tx=1-\dfrac{1}{1+t}であることから、t1t≠1という条件が残っています。確かに途中の変形で定義域の記述がありませんが、結果には反映されているので書いていないのかと思います。

ですから、定義域は依然t1t≠1なのではないでしょうか

質問者からのお礼コメント

質問者からのお礼コメント

たしかに定義域が式変形後にも残っていますね。

納得いたしました。ありがとうございます!

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