解決済み

小学校4年生の問題ですが、答えが分かりません。教えてください。

ベストアンサー

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結論から言うと、

・ア++=24=24

・ウやエはいくつであっても関係ない

だと言えるでしょう。

その理由を説明します。



図1の点線部分に線を移動してみると、添付した図の紫色の線のようになります。

すると、周の長さ(周りの長さ)は、

長方形の周の長さ ++ 2×242×24cmcm)と表されます。


図2の点線部分に線を移動してみると、添付した図の緑、水色、赤、黄色の線のようになります。

すると、周の長さは、

長方形の周の長さ ++ 2×ア ++ 2×イと表されます。


よって、長方形の周の長さ ++ 2×242×24cmcm==長方形の周の長さ ++ 2×ア ++ 2×

が成立します。


長方形の周の長さは左右一緒なので、両方からその分だけ引いても残りは同じになります。

だから、

2×242×24cmcm=2×=2×ア ++ 2×

が成立します。


等式の左右を両方半分にしても同じになるので、

2424cmcm==++

となります。

つまり、この式を守ることが、図1・2を成立させる条件であるとも言えるでしょう。

この式にウやエは関わっていないので、ウやエはいくつであっても関係ない、と言えるでしょう。


長文失礼しました。またわからないことがあったら聞いてください!

返信(1件)

とても分かりやすい解答をありがとうございます。よく分かりました。助かりました。

質問者からのお礼コメント

質問者からのお礼コメント

とても分かりやすい解答をありがとうございました。大変助かりました。ありがとうございます。

そのほかの回答(1件)

アとイは、くぼみの深さになります。

ウとエは、くぼみの底になります。


式の右辺は、図1。左辺は、図2。

深さは、24=ア+イ

底は、□=(□−ウ)+ウ、△=(△−エ)+エ

底になるウとエは、周りの長さを出す時は□cmと△cmで、計算出来ることになります。