小学生です。初めて質問します

３つの式があって、そのうちのどれがヒントになるかなと考えていきましょう。

ある程度しぼれてきたら、ありえるすべての場合を書きだすとよいでしょう。

では本題です。

３つの式のうち、２つがかけ算、１つが引き算ですね。かけ算の式は２つとも特徴のある式なので、ヒントになりそうです。

$C \times C = B$ は、同じ整数をかけてちがう整数になっています。$B$ は $5$ 以下なので、$2 \times 2 =4$ しかありえません。

$B=4,C=2$ です。

$A \times B =A$ は、$A$ に $B$ をかけているのに $A$ のままです。

ここから $A=0$ または $B=1$ の少なくともどちらか一方が成り立つことがわかります。

$B=4$ なので、$A=0$ です。

残る文字は $D$ と $E$ であり、残る整数は $1$ と $3$ と $5$ です。

$D-E=B=4$ を満たす整数は、$5-1=4$しかありえません。

$D=5,E=1$ です。

このように、１つ１つ式を丁寧に見ていき、この式に当てはまるパターンはどんなものがあるかなと考えていけば答えにたどりつけます。

小学生ということですが、質問しようという気持ちがとても素晴らしいですね！

分からなければまた質問してください！