解決済み

2 回答

次の問題の(2)がわかりません。

教えてほしいです。

ベストアンサー

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正方形は、“4つの辺が全て等しい四角形”のことなので、


辺AD=12cm


辺AB=12cm


また同じように2つの図形が重なった部分の四角形も正方形になったとあるので、


(この時、辺EHと辺DCの交わる部分の点をY、辺BCと辺EFの交わっている部分の点をXと置いてください。)←この文字は自分のわかりやすい文字でもOKです🙆‍♀️


辺DY=5cm


辺DY=辺BX


なので、


辺BX=5cm



長方形EFGHで、

まず、 辺GH=10cm

   

そして、 辺FG=16cm



長方形は、“向かい合う辺の長さは等しい”


なので、


辺FXは、


まず正方形EXCYの一辺の長さを求めるので、


12cm−5cm=7cm


なので、


10cm−7cm=3cm



同じように辺YHは、


16cm−7cm=9cm



最後にこれらを全て足すと


12cm+12cm+5cm+5cm+10cm+16cm+ 3cm+9cm=72cm



答えは72cmです!



もっと簡単な求め方もありますが、これが王道ですね。


分からないことがあったらまた質問してください!😉

質問者からのお礼コメント

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます

そのほかの回答(1件)

細かく調べていくのも楽しいですが、大きくみることでスッと解決する場合もあります。正方形ABCDと長方形EFGHのまわりの長さは、それぞれ48センチ、52センチなので、合計100センチです。ここから、斜線の正方形のまわりの長さ28センチを引くと、図形全体のまわりの長さ72センチが求められます。