解決済み
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類題3の(2)で、解説読んでもわかりません。お時間ある方ご教示いただけますか。


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一旦平面で考えてみましょう。添付した写真は問題の立体図形を横から見たものです。
立体図形における表面積は、平面図形における周の長さに相当します。写真では、辺AB,BC,CD,DE,EAの長さの合計したものです。
この考えを3次元に適応します。
解説において、「円錐の側面積」ではDE+EAの部分、「円柱の側面積」ではAB+DCの部分、「底面積」ではBCの部分を計算していることになります。
個々の図形の表面積の求め方は手持ちの教科書・参考書に載っているでしょう。
