解決済み

古文で「内匠の蔵人は長押の下に居て、あてきが縫うものの、かさねひねりをしへなど、つくづくとしいたるに、…」という文章があったのですが、かさねひねりをしへなどの、「へ」は品詞分解をすると何なのでしょうか?

ベストアンサー

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これは漢字で書くと「教へ」と書き、名詞だと考えられます。ハ行下二段動詞の「教ふ」が名詞化したものですね。このような例でいくと例えば、泳ぐ→泳ぎと変化したものが挙げられます。

質問者からのお礼コメント

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丁寧な説明ありがとうございます🙇‍♀️

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