呼応の副詞が分かりません…古文中に何が目印とかありますか?
ベストアンサー
「呼応の副詞」は、特定の語とセットになったり、それを受ける文節が決まった形になる副詞を指します。テストに頻出なので暗記してください。
今の言葉の「おそらく〜だろう」の「おそらく」と「ようだ」の関係だと考えてください。
「え」「たえて」「よも」「おほかた」〜「ず、じなど」→打消「まったく〜ない」「~ことができない」
「さだめて」〜「む、べし」→推量「きっと〜だろう」
「ゆめゆめ」「な」~「そ、ななど」→禁止「決して~するな」
もっとたくさんあります。学校でもらった古文のテキストを全部暗記する勢いで覚えてください。