成り立つと思います。
まず前提として四面体OABC、四面体OA′B′C′について、
∠AOB=∠A′OB′=α、
Cから平面OAB(OA′B′)に下ろした垂線との交点をH、H′とし
∠COH=∠C′OH′=βとする。
四面体OABCについて
底面積を△OABと考え
△OAB=21∣OA∣∣OB∣sinα
高さをCHとすると
∣CH∣=∣OC∣sinβ
四面体OABCの体積Vは
V=21×31∣OA∣∣OB∣sinα∣OC∣sinβ=61∣OA∣∣OB∣∣OC∣sinαsinβ
四面体OA′B′C′の体積V′も同様に
V′=61∣OA′∣∣OB′∣∣OC′∣sinαsinβ=61l∣OA∣m∣OB∣n∣OC∣sinαsinβ=lmn×61∣OA∣∣OB∣∣OC∣sinαsinβ
ここで
V=61∣OA∣∣OB∣∣OC∣sinαsinβ
より
V′=lmn×V
一応l,m,n∈R、0<α,β<πのつもりで考えていますが、細かい条件や計算など間違っていたらすみません。
質問者からのお礼コメント
早々にご回答いただき、ありがとうございました。
ようやくモヤモヤを晴らすことができました!