写真の文のthatがよくわからないです。訳を見ると、much more valuableになるのは、our times togetherであることがわかります。
そうするとthatはour times togetherの指示語であると考えられますが、直訳すると、「一緒に過ごす時間は一緒に過ごす時間がより価値のあるように感じられる」という不自然な訳になってしまいます。また、今までfeelが人以外の主語のときは、形式主語としてitが主語になったり、S feel(like)Cの形が使われているのは見たことがあるのですが、今回の写真の文のように、目的語と主語に同じ単語が来ることはあるのでしょうか?
ベストアンサー
この that は「それだけ」という意味の副詞です。
写真の文の和訳は次のようになります。
「結果として,現実の生活の中で私たちが会ったときには,一緒に過ごす時間がそれだけより価値のあるものに感じられる。」