解決済み

1 回答

化学の質問です。

どんな金属の酸化物でも強熱すれば、分解するそうですが、逆に、鉄や銅の単体を強熱すると酸化物が生成されますが、銀や金の単体を強熱しても、酸化物は生成されません。鉄・銅と銀・金の違いは何でしょうか?

回答宜しく願います。

ベストアンサー

ベストアンサー

イオン化傾向が大きい金属ほど酸化しやすく、小さい金属ほど酸化しにくいのです。 金属は陽イオンになりやすい性質を持っていますが、そのなかでも金は最もイオン化傾向が小さい金属のため、酸化が起こりにくいといえます。

また、銀も金と同じくイオン化傾向が小さい金属であるため、酸化が起こりにくいと言うことができます。たぶん。

返信(1件)

イオン化すると言うことが酸化還元反応と関わりがあることを忘れて居ました。回答ありがとうございます!

そのほかの回答(0件)

関連する質問

もっとみる