解決済み
を実数とする。 平面における二曲線
の異なる共有点の個数を求めよ。
という問題で、
添付した画像の右上に❓が書いてありますが、なぜx≠yになるのかわかりません。
かつ の場合は考えなくていいのですか?
そもそも因数分解された方程式の解き方ってこんなんでしったっけ????
![](https://res.cloudinary.com/bend/c_scale,f_auto,q_auto,w_500/qa/ugc/manabitimes/question/1668074549_fjignj.jpeg)
ベストアンサー
![ベストアンサー](https://res.cloudinary.com/bend/image/upload/f_auto,q_50,w_80/v1608343659/manabitimes/illust/medal_udx9ah.png)
2次方程式の解がであるとする。
すなわち
これが意味するのは、曲線と軸との交点がであるということです。
ここから、とが同時に成り立つことはない、ということが分かると思います。
すみません、どうやら前提が違うようですね。
自分の前提として重解でない、としています。
確かにとあればまたはを意味するので、かつつまりを考えるのは間違いではありません。
しかし、この問題の場合「かつ」が意味するのはが重解である、ということです。よってが重解の場合場合分けの解答だけで十分です。
そのため、ここでは重解でないことを前提にを考えています。