解決済み
大学への数学シリーズで使われいる造語「ファクシミリの原理」って、駿台の杉山先生でいう「予選決勝法」とおなじことですよね?あってますか?「一文字固定法」も同じものですか??
ベストアンサー

予選決勝法は2変数の関数の最(小)大値を求める手法だと思われます。
例: の最小値
を固定し、の関数として最小値を求める。(このとき最小値はの式になっている)次にの関数として最小値を求める。
先に1文字固定するので、これを「1文字固定法」と呼ぶこともあります。
「ファクシミリの原理」は通過領域の解法で、順像法のことです。
直線で求める通過領域を縦に細切りにしたとき、その断面を求めて連ねることで元の領域を復元するというイメージがFAXの送信法に似ていることから命名されました。ただ、これもと横軸を固定するので「1文字固定法」とも呼ばれます。
質問者からのお礼コメント
問題によっていろんな呼び方があるんですね。ごっちゃになってて困ってたので助かりました。ありがとうございます♪😄😄😄