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問2の解き方を教えてください
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問2の解き方の流れを整理します。まず溶解平衡式と溶解度積を確認します。化合物AB₂が溶ける反応は
AB₂(s) ⇄ A^{2+} + 2B^-
で、溶解度をs(mol·L⁻¹)とすると平衡時の濃度は[A^{2+}] = s, [B^-] = 2s ですから
K_{sp} = [A^{2+}][B^-]^2 = s imes(2s)^2 = 4s^3
となります。問1の情報からK_{sp}かsが分かっているはずなのでこれで数値を求めます。
次に問2(既に飽和している溶液に外からA^{2+}を加える問題)の解法です。飽和溶液1Lに追加でA^{2+}をx mol加えたとすると、反応が起きる前の濃度は[A^{2+}]_0 = s + x(mol·L⁻¹)、[B^-]_0 = 2sです。このとき反応商Q = [A^{2+}]_0[B^-]_0^2 を計算し、QとK_{sp}を比較します。
・Q ≤ K_{sp} なら沈殿は生じず、そのままの濃度が答え。
・Q > K_{sp} なら沈殿が生じ、平衡まで反応が進む。沈殿で消費されるのはA^{2+}:B^- = 1:2 なので、沈殿して減るA^{2+}の量をyと置くと平衡濃度は[A^{2+}]=s+x-y、[B^-]=2s-2y。これらをK_{sp}の式に代入してyを解けば、沈殿後の濃度や沈殿量が求まります。
具体的な数値(s, K_{sp}, 加えた量x)が問題文に書かれているはずなので、上の手順に当てはめて計算してください。計算途中はICE表を作るとミスが少ないです。



