熱化学方程式で反応物や生成物に付く状態表示、例えば (s), (l), (g), (aq) の意味がよく分かりません。特に (aq) は「水溶液」ということは教科書にありますが、次の点が気になります。
・ を水に溶かしたときに書く式はしばしば と表記しますが、これと や単に と書くのではエンタルピーがどう違うのですか?
・中和反応の熱量を計算するときに「希薄な水溶液として扱う」などの前提が出てきますが、これは の扱いとどう関係しますか?
・実験で「濃硫酸を水に加える」と「水に濃硫酸を加える」で危険性が違うのは状態や濃度の違いだけでしょうか。化学式で と書く場合、濃度の違いはどう示せばよいのですか。
自分で調べたところ、(aq) は「水和している」や「溶媒として水がある」ことを示すと理解しましたが、熱化学式で状態表示が反応熱に与える影響や、濃度の表し方(例えばモル濃度や希釈をどう明記するか)について具体的に教えてください。実験や計算で注意すべき点があれば例を挙げてください。



