大学受験によく出る工業的製法として、
アンモニアソーダ法、陽イオン交換膜法、オストワルト法、ハーバーボッシュ法、接触法、バイヤー法、ホールエルー法、酸化鉄の還元(Fe精製)、銅の電解精錬、、、
がありますが、
これら一つ一つにも反応式が何個もありますよね。
反応式自体は導けるようにしたのですが、問題で問われることってあるんですか?
なんか持ってる問題集2冊パラパラと見てると、反応式はすでに書いてあるものばかりだったような気がします。
ベストアンサー

僕の化学の担任の先生、授業の演習で最近の入試を引っ張って来るのですが、
地方の国公立大学は良く出てる印象だと思います。アンモニアソーダ法の全体を表す式を書けとかです。酷いやつだと接触法の何個の式を全部書かせる問題あったと思います(確か関東の賢い私立大学)。覚えておいて損は無いと思います。共通テストでも出てますので!
多分2次試験向けの問題集解き始めると出てくるのかもしれません。
共通テストは式書いてあって、平衡の問題でした。
回答ありがとうございます。参考にさせてもらいます。
例えばなんですけど、オストワルト法の最後の段階
二酸化窒素を温水で反応させる反応
がありますが、こういうマニアック(?)な反応式は出ますか?
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。反応式描けるように頑張ります。